その後、忘れかけていた「細見美術館」へ。
その途中に「熊野神社」が。
「あれ〜熊野神社って京都だったっけ?」なんて思いつつ(-.-;
(和歌山が本家みたいですね)せっかくなので拝んでいく事にしました。
「熊野若王子神社」「新熊野神社」と並ぶ、京都三熊野の一つで、縁結び・安産などにご利益ということなんですが「JFA認定」のサッカー守りが売ってますので、サッカーに携わる人は必見ですね〜。
そして、細見美術館へ到着。
「えらい遠回りしちゃったよなー」「しかし、八ツ橋発祥の地が分かって良かったんじゃね?」といった感じで。
この美術館は、大阪の実業家・細見3代の屈指のコレクションとやらが展示されてるそうで、ミュージアムショップに置いてある「附子」(水あめで、有名な狂言「附子」に出てくる飴をモチーフ)は、ここだけでしか売ってないとのこと。
しかし3,150円ということで、飴にしちゃ〜高いですね(-.-;
(でも「せっかくだから買っちゃおうかな〜」とか思いつつあったところ「売切れ」でした。
ホッ余計な買い物しなくて済んだぜぃ、みたいな)
外から見た雰囲気は、現代アートっぽいのかなと思ってたんですけど、歴史的なものが中心の様で、この日はちょうど国立能楽堂コレクションというのを特別展示していたみたいです。
絵はもちろん、能面や衣装の数々。う〜ん趣深かったです。
そして、ミュージアムショップでは、クリアーフォルダや絵ハガキ、明治時代の友禅の端切れを使ったミニ・アートを購入いたしました。