でもって、作り方のコツは「とにかくもやしを多めに入れて下さい」という感じで、その他はあまりうるさい事は書いてございませんでした。
焼きそばにはキャベツ・もやし・豚肉が必須の玉婆（さらに余裕があれば、ピーマン・きのこ類・海老など入る）なので、そこんとこは難なくクリアー。
ソースが、通常の3袋入りだと粉状のものが多い中、この浪江焼きそばは液体のウスターソースでした。
麺が太い分、他の具と合わさりにくいし、ソースは跳ねやすいわで、結構作るのに苦労しました（^^；
そして、出来上がって食べてみた感想は・・・
「焼きうどんの如く、焼きうどんにあらず」といった感じ。
麺2玉に対し、もやしを2/3袋にしましたが、全部入れてしまってもいいぐらいでした。
正直、思ったほどインパクトがなく、富士宮焼きそばの方が・・・
と思っていたにも関わらず、2人前作って、半分は夜ご飯に取っておくつもりが、いつの間にか完食（2人分食べてしまった。。。）
結局のとこ美味しかったんじゃねぇ〜か、ってな感じでした（^^；
他にも、南相馬市特産の「多珂（たか）うどん」というのを買ってきたので、作ったらご報告させていただきたいとおもっております。
