3日目、いよいよ待ちに待っていたウィーン市内観光の日。
一応大学で音楽専攻してたため（今はその面影は残ってないですが）、ウィーンへはいつか一度行ってみたい、と思っておりました。
しかしながら、今回はウィーンへは実質一日の滞在だったため、コンサートは聴く余裕がなかったですが、街全体が芸術！といった感じで、それはもう素晴らしい限りでございました（−人−）
ホテルからバスで、ウィーンの中心部「リンク」へ向けて出発。
環状のリンクの中と、リンク周辺に見所がだいたい詰まっているので、分かりやすいですね。
リンクに近付いて、まず最初に見えたのが「黄金のキャベツ」
分離派会館「Secession」という所らしいです。昨日の記事には夜の黄金のキャベツを載せましたが、やっぱ昼間見た方がいいですね。
バスでリンクに沿ってぐるっと一周すると、概要がなんとなくつかめるかな〜といった感じになってまいりました。
ピアノやってる人なら憧れるスタンウェイのお店もあります。さすが音楽の都。
中が見えないのが残念です。
