フランクフルト国際空港は、ヨーロッパの中でもヒースロー空港に次いで第二位（シャルル・ドゴールとほぼ互角）の規模を誇る大きな空港でございます。
入国審査では、まじめで怖そうな審査官、おしゃべりしている審査官と何人かいましたが、それほど怖くなさそうな人にあたったので良かったです。「コンニチワ」と言ったら「コンニチワ」と言い返してくれました。
以前、ミュンヘン空港に降りた時は、それなりの広さもあり、新しくてキレイだったものの、ビールが意外と美味しくなかったというのと、地味なお店しかなくて、ポイントとしては☆５つ中の☆３つといったところ。
今回はちょっと楽しみにしていたんですが・・・
やはりドイツなワケでして、オシャレ感はまるでなく殺伐とした雰囲気で、照明も何となく暗い（−。−；
それと、ヨーロッパ全体に言えることですが、トイレが少なすぎるぅーー！！！
向こうの人達は、体の作りが違うといいますか、あまりトイレに行かなくてもいいんでしょうかね〜？？
かなり並んで何とか用を済ませた後、まずは小銭を作らなくちゃね〜ということで、空港内のお店「Quicker's」でパンと水を購入。
エヴィアン500mlで2ユーロ後半代だったと思います。
空港だからしょうがないとはいえ、かなり割高な価格設定に驚くしかない！といった感じ。
空港の出口には、ツアー用のデカいバスがお迎えに来ており、空港を後にいたしました。
空港の前は工事中みたいです。
