今日は償却資産申告の大変な所が片付いたので、幾分ホッとした気分でございます。
帰ってきて、ふと冷蔵庫を見たところ「水切りヨーグルト」（クッキングペーパーを乗せたザルでヨーグルトを水切り）を数日前に作ったものが放置されておりました。
特に何の目的もなく、作ったことすら忘れていたのですが、このまま放っておいたら夫が激怒しかねない・・・と思い、その他の残りものも一緒にチーズケーキを作ってみました。
何しろ、すべてが残り物なので、本来バターを使うべきところをマーガリンとか、かなり手抜き。
（材料）
・札幌農学校のクッキー6枚。マーガリン大さじ2弱と一緒にジップロックに入れて、麺棒を転がしてつぶす。
きのとや 札幌農学校 ミルククッキー 24枚入 北海道大学 北海道お土産 お母の日 返し お礼 ギフト 贈り物 お菓子
- ジャンル: スイーツ > 洋菓子 > クッキー > ビスケット
- ショップ: 北海道くしろキッチン
- 価格: 1,080円
（しかもチーズケーキの土台としてもグーでした）
・水切りヨーグルト。水を切る前で1カップぐらいか？水切り後は小さいにぎりこぶし1個ぐらいに。クリームチーズの柔らかい版みたいな。
・クリームチーズ 15gずつ包まってたもの5個。レンジで1分して柔らかく。
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・砂糖 30gぐらいか？小さい軽量スコップ6杯。
・卵 1個
・白ワイン 大さじ1
・ブラッドオレンジジュース 大さじ2
これは、レモンがなかったので、偶然あったジュースを入れた次第です。
生地が真っ赤になるかな？と思ったら、意外と影響なかったです。味見したところ、やはり入れた後の方が味が引き締まりました。
・小麦粉 大さじ2
・りんごの赤ワイン煮 3切れぐらい。先日作ったもの。
分量とかも超適当だし、どんななっちゃうのかな〜と思いましたが、クリームチーズに砂糖を混ぜた時点で味見して、程よい甘酸っぱさだったら、そう大きく外れる事はなさそうです。
少ない量なので、型は卵豆腐の型を使いました。
底が持ち上げられて簡単に外せるし、大きさも程よくてほんと良かったです。
栗原はるみさんの本をみて、卵豆腐の型を買った次第ですが、気づいたら卵豆腐を作ったことは一度もないという。。
でもって180℃のオーブンで30分焼いたところが右上写真。
12等分したところ、一口サイズに。（盛り付け下手くそでスミマセン）
普通のベイクドチーズケーキと何ら損傷ないお味に。冷やして明日になったらもうちょっと美味しくなるかもしれません。
しかもヨーグルト入ってちょっとヘルシーかも。
ケーキは失敗するとやり直しが難しいのですが、少ない材料なら手軽ですし、残り物が片付いて良かったです。
（しかし夫はチーズケーキ嫌いなので、結局また残ってしまうか？！）
