クリスマス・太一×ケンタロウ男子ごはんのローストチキン

tamabar2011-12-24


メリークリスマス!
休日のクリスマスイヴ、いかがお過ごしでしょうか。


玉婆のクリスマスイヴは、今までは仕事だったり実家で過ごしたり、ひとり者同士で飲みに行ったり・・・
といった感じでしたが、結婚してからは、夫の家族で24日に集まってクリスマスパーティーをやるので、二人のクリスマスディナーは23日と決まっております。


今年のローストチキンは「太一×ケンタロウ男子ごはん」のレシピで作ってみました。

太一×ケンタロウ 男子ごはんの本

太一×ケンタロウ 男子ごはんの本

鶏肉を事前にドレッシングのようなもの(酢、オリーブオイル、スパイスなどを混ぜる)でマリネしておくのがポイントのようです。
ただスパイスを擦り込んだものよりも、なじみやすいんでしょうか?
材料に「酢」と書いてあったので、ちょっと不安でした(ちなみに何となく白ワインビネガーを使ってみました)が、焼いたところ酸っぱいというのはなかったです。
ちょっと焼きすぎちゃったのと、上下をひっくり返したときに、皮を傷つけてしまったのが失敗でした(><)
しかし、しっかり焼いたため、北京ダックのように皮がパリっと香ばしかったです。

しめじと生クリームのソースも本に書いてある通りに作ってみました。
これも、簡単にできました。

ちょっとしたフランス料理みたいですし、胸肉のパサっとした所にかけるとまろやかになって美味しかったです。

ケンタロウさんのレシピは、材料が身近にあるものでできるように工夫されていて、そんなに難しくない割に美味しくできるので、気に入っております。


そのほかのメニューは、ブイヤベースとガーリックトースト、夫のリクエストでなぜか(?)ごぼうサラダ。


ブイヤベースは、いつもはスーパーで売ってる「鍋ものセット」(いろんなお魚が少しずつ入っていて便利)とムール貝を使うのですが・・・
この日はクリスマスのせいか、魚コーナーは海老とカニだらけで、鍋ものセットもムール貝も売ってませんでした(;;)
なので、海老・イカ・アサリだけ。
ペスカトーレのパスタが入ってないバージョン」といったところでしょうか?


これまた盛り付けが下手くそで恥ずかしい限りなのですが、あとは美味しいお酒があればOK!なのであります。
忘年会で外食続きということもあり、家でゆっくりと飲み食いするクリスマスが、一番幸せなのかもしれません。