ビバ!ランスのレストラン LA LORRAINE

ちょうどお腹も空いてきたところで、大聖堂から駅へ向かう途中、レストランがたくさんある通りに出たので、お昼ごはん。
アルザス風の料理が食べれそうだったので、LA LORRAINEというレストランに入ってみました。


テーブルセッティングが、オシャレです☆

シャンパーニュ地方に来たからには、もちろんシャンパーニュさ〜みたいな。
しかしそんな中でも、夫はビールです(-.-;

玉婆は、アルザス地方の名物「シュークルート」
さすが、ドイツとの国境ということで、ほぼドイツ料理っぽいですが、正直なとこ、ミュンヘンで食べたソーセージより数倍旨い!!

デカイ鍋にズドドーンと来たんですが、お店の人が取り分けてくれちゃうため、全体像が取れませんでした。。
ちなみに、ソーセージが何本入りとか、数種類あって、具材やボリュームを選べるのがよかったです。
とりあえず、骨付きハムが食べたかったのですが、いいダシが出ますね。

夫の方は、魚のシュークルートを頼もうかと思ったのですが「タルティーヌ」っていうのがやたら種類があって、調べてみたところ、アルザスの名物っぽかったし、珍しいので頼んでみました。
ピザとかなり近いけど、似て非なるもので、しかしなかなか美味しいです。
じゃがいもとベーコンは、チーズと本当に合いますね。
これはビールが進んじゃいそうです(><)

しかし、お店の人に聞いてみたところ、アルザスワインがあるということで、頼んでみました。
このような、かわいいグラスで飲むみたいです。

いや〜アルザスワインって初めて飲んでみましたが、ドイツワインのように甘くなく、しかしコクがあって美味しいですね。
すごく気に入りました。
しかし、酒屋で見てみたところ、向こうでも日本でも、なんだか高いみたいで(なぜかは不明)この日以来飲んでません(;;)
締めのコーヒー。

お会計の方は、ちょっと度忘れですが(明細紛失)そんなに高くなかったと思います。(50〜60€ぐらい??)
近くに噴水があったのでアップしておきます。