ビバ!オランダ/アムステルダム アンネ・フランクの家

そして、アンネ・フランクの家に到着。

現在は、もともとアンネたちが住んでいた家に財団のお金で建物を増築?したみたいで、かなり広い博物館風になっておりますが、社会科見学などが多いということで、ものすごい混み合っておりました。
中は狭いので、一度にガ〜っとは行けないようで、かなり待たされます。

ナチスに見つかるまで、ここの上の階の屋根裏部屋に8人でひっそりと暮らしていたということで、本棚をひっくり返すと屋根裏部屋への入口が開きます。
(撮影禁止)


そして、実際に本棚がひっくり返ってる所はものすごく狭いのですが、そこの中を入ると・・・
ドラえもんのポケットの様に、意外と広いです(−。−;
というか、狭いというと「四畳半一間」といった感じを想像してしまうのですが、とんでもないってな感じでした。
(日本とヨーロッパの感覚は違うのか・・・)


そして、ミュージアムショップでは、アンネの日記が各国語版(65カ国語ぐらいに翻訳されてるらしい)で並んでいるのみで、ほかの「アンネグッズ」のようなものは一切ございませんでした(^^;


(次回 ビバ!オランダ/アムステルダム ダム広場→コーヒーショップ へつづく)