そして、定刻通りにJAL8412便に搭乗、少し早めの2時ジャスト出発。
スチュワーデスさんの最初の挨拶「皆様、おかえりなさい」
内心「いやいや、ここはまだアムステルダムなんですけど」とか思っちゃったんですけど(-.-;
スッチー「私達は、皆様をお迎えにまいりました」
おぉーありがとよ〜みたいな(;;)
その後、無事離陸しますと、機長から挨拶。
「皆様、大変お疲れ様でございます。このたびは、アイスランドの噴火の影響により、多くの人々がヨーロッパに取り残されました。
日本でも連日報道され、心配されている方も多いことと思います。
今日は、火山灰の影響がない安全なルートを飛行してまいります。約10時間50分で日本に到着いたしますので、それまでどうぞ空の旅をごゆっくりお楽しみください」
3時ぐらいに、機内食の用意が・・・
先ほどバーガーキング食べてウーップってな感じで超後悔の嵐でした(-.-;
しかし、お蕎麦が出てきて「あぁー日本人だなぁ」みたいな。
無事に成田に着陸し、機長が「このたび大変な思いをされた添乗員さんたちに、拍手をお願いします」というと、機内いっせいに拍手が沸き起こりました。
「JALは再建に向けて頑張ってまいります。今後もJALのご利用をお待ちしております」と締めくくりました。
JALさんには頑張って頂きたいものですが、オランダでは感じられなかった、日本人ならではの”温かいおもてなしの心”が伝わって来て。
無事に帰って来たな〜と思った瞬間は、思わず目頭が熱くなった次第です。
今後の「ビバ!オランダ&ベルギー」でもまた詳細にふれていくかと思いますが、取り急ぎご報告でした(^^)