その後、ゴンドラに乗り、降りたところにあったのが、オリンピックのマークがついた小屋。
(勝手に”オリンピック小屋”と命名)
右側の、蛍光の黄緑のウェアが、今回リーダー役のSさん。
そして、オリンピック小屋で全員で集合写真を撮ろうとしたのですが、Sさんの手袋が風で飛ばされたりと、色々ハプニングがあって全員同時に映ることができなかった次第でございます。
(ちなみに、右上写真の左が玉婆です)
そして、そこから頂上に行こうとしたのですが、強い風が吹いてきて、頂上行きのリフトが止まっている模様です。
玉「いやぁ〜非常に残念だなぁー。リフトが止まってるってんじゃぁーしょうがないですね」(^^;
自分の判断で頂上に行かなかったっていうと、いかにも諦めたっていう感じがして、あとで後悔するようなヤツなのですが、不可抗力ということで、正直なとこ、内心ホッ!みたいな。。
そして、そこから滑り降りるしかないんですが、その後、ものすごいコブ斜面の連続(@@;
春スキーは特にコブができやすいとのことなんですが、ロクに滑れない人間にとっては、拷問以外の何物でもない、といった状況でございます(;;)
さらに、脚がかなり疲れてきたせいで言う事を聞かなくなってきて、曲がろうと思っても曲がれなかったり、八の字に大きく開いたらものすごいスピードが出るしで・・・
午前中は1度も転ばなかったのに、午後になって何十回転んだか分からないぐらい転びました(-.-;
しかしまぁー、兎平以外にも、黒菱という有名なコブ斜面のコースがあるみたいですし、ふもとまでモノの見事にコブだらけでしたので、コブ好きにとってはたまらないといった感じの八方尾根スキー場でした。