ビールで一息し、その後頂上に行くかどうか？なんですが・・・
玉婆的には「いやーココら辺だけでもスゴイ急なのに、明らかに上級者向けのコースに行ったら、降りて来れるかどうか分からないし・・・ちょっと怖いですぅ」みたいな。
男性陣は私達と落ち合うまでの間に、頂上もすでに滑っているので、別にどっちでもいいってな感じだったんですけど
「せっかく天気もいいことだし、明日も同じ状況とは限らないからねぇ」
「迂回コースってのも”一応”あるみたいだよ」
といった言葉に操られて
「んじゃ、迂回コースとやらを信じて行ってみることにしませう」みたいな。
そして、リフトに乗り、左側に降りて滑らずに「兎平レストハウス」のところまで上る様に、との指示。
そこから頂上行きのリフトに乗り継ぐ模様です。
しかしながら、近くに見えるものの、スキー板履いたまま（カニ歩きのように横向いて1段ずつ）山を上がるってのは、結構な体力を消耗しますね（-.-；
リーダー役の先輩が、こりゃ大変そうだなと悟ったようで、別の場所からのアプローチに切り替えて、ココはひとまず下まで滑り下りてゴンドラに乗ろう、ということになりました。
