2軒目のレストハウス「サンテラスぱのらま」へ到着。
先に着いた先輩が「会員制のサロンでくつろいでるから」とのこと。
行ってみますと、入口には”会員しか入れません”のような注意書きが書いてあるんですが、ガラス越しに先輩の姿が。
「へぇ〜○○さん、会員なんですか？」
スキーもそこそこ上手な方なので、さすが〜ってな感じだったんですが、会員登録そのものは無料のようです（^^；
いやはや、スキー場に来てソファーでくつろぐなんて、想像もしてなかったですが・・・
そして、満場一致をもって生ビールを注文。
セルフサービスと思いきや「お席へお持ちいたします」とのこと。
キンキンに冷えたグラスは、見た目オシャレなのに量は意外とタップリ。
そして、お天気のいい雪景色の中、汗かいた後ですので、有無を言わさず
「いやぁ〜旨い！！」
さらに、テーブルに置いてあるメニューが目に入りました。
玉「この”生ハム＆マンゴー”ってのが、気になるんですけど・・・」
先輩（女性）「やっぱ、そう思う〜？！」
ってなワケで、注文。
男性だけで来てたら、こーいったものは多分注文しないのでは？って思うので、明らかに女性の目線に着目してるよね〜みたいな。
これだけ見たら、ココがスキー場とは誰も思わないですし、自分自身スキーに来たということも忘れてしまいそうです（^^；
お味の方も、ヘタな居酒屋やBARよりよっぽど上等でございます。
スキー場での食べ物というと、社員食堂の様な感じで、カレー・麺類などの一品モノがまず思い浮かぶのですが、ここ八方尾根スキー場のレストハウスは、先の「うさぎ平109」にマクドナルドも普通に入っていたりと、普通の地上との差を全く感じさせないところがスゴイです。
ですが、一番美味しそうだったのは、レストハウスの外で小慣れた感じのおじさんが食べていた「焼きそばUFO」
「お湯はどこにあるんかいな？」と思いきや、持参したヤカンで沸かしてました（まるでキャンプのよう）
山々の景色を見ながら外で食べるってのも、いいですねぇ。
