[つれづれ]ビバ!八方尾根スキー場 うさぎ平109

tamabar2010-03-22


白馬といえば八方尾根。
「八方尾根に行かなければ白馬に行った意味がない」と言ったら言い過ぎかもしれないですが、それぐらい素晴らしいスキー場であることは間違いありません。
http://www.hakuba-happo.or.jp/winter-resort/
そして、その八方尾根のゲレンデへ、スキー板担いで徒歩でようやっと到着。


男性陣は先に行って滑ってるということで、レストハウス「うさぎ平109」で待ち合わせることに。
着いたら携帯でTELして、とのこと。
いやはや、携帯がない時代にスキー始めた人間にとっては、何とも便利な世の中になったものだなぁ・・・と今更感じてしまう次第でした。


待ち合わせ場所に向かうには、リフトを2〜3本乗り継がないといけないのですが、1本目のリフトに乗ってる時点で、すでに結構な急斜面でございます。
10年も滑ってないから尚更そう感じるんでしょうけど・・・
「コレ以上上に行ったら、一体どうなっちゃうんだろう」と半ば引き返したい気持ちになりつつ、でも乗らざるを得ない、みたいな(-.-;


そして、リフトも昔は結構待たされた記憶があるんですが、スキー人口が減ったせいか、ほとんど待つ事はないし、リフトじたいも高速なので、ストレスはほとんど感じないですね〜。


リフトを乗り継ぐ所で、ジャンプ台が遠くに見えたので、パチリ。

そして、ようやっと「うさぎ平109」付近のリフトを降りました。


うさぎと聞くとカワイイ感じがしますがとんでもない、ってな感じで、モーグルして降りてくる姿がウサギのようにピョンピョン跳ねてるから、というのがここの名前の由来とかで、兎平といえば上級者向けの有名なコースみたいですね。

そして右上写真の青い建物が「うさぎ平109」でございます。


玉婆は今回準備が不十分でして、サングラス用のストラップ、帽子、リフト券ホルダーがなかったので、地下一階の売店で購入。
品ぞろえ豊かで、帽子を選ぶだけでもショッピング気分になってしまうほど。

そして、全てのアイテムが2,610円で揃いましたので、結構良心的なお店なんじゃないかなーと思いました。
↓の「アフガンスタイル」ってのが人気??みたいです・・・

昔は寒い時期にやってる人いましたが、怪しい〜って感じだったんですが、今は日焼けを気にする人も多いので、この時期でも結構やってる人は多かったです。


そして、外に出たところ、男性陣がこちらに向かって手を振っております。
今回、男性陣のウェアは事前にチラっと見てましたので、玉婆は誰かってのがすぐ分かったんですが、玉婆自身のウェアは未公開で、しかもサングラスと帽子で完全に身元不明のつもりだったので
「なぜ故、私って分かったんですか?」と聞いたところ、先輩2人とも口をそろえて
「何となく。玉婆さんぽいな、って・・・」(意味が分かんねッス)(^^;


そして、2本ほど滑った所でヒーフー言って喉がムチャクチャ乾いたので、休憩することにしました。

(次回 ビバ!八方尾根スキー場 サンテラスぱのらま へつづく)