3/19（金）の夜に出発し、夜中の1時半ごろ現地ホテル「ホテル五龍館」へ到着。
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ここのホテルは、この後色々と語ることになると思うんですけど、いろんな面で本当に良かったので、また白馬に行く際は、ぜひお世話になりたいなーと思っております。
まず、ラウンジでは、長野オリンピック・ノルディック複合の森選手が使用したスキー板や長野オリンピックの絵？などが飾ってあり、感動の競技がよみがえってまいります。
そして、部屋に着きホッと一息。
今回、男性3名・女性3名だったんですが、男性は全員来る前にお風呂を済ませたとのこと。
それに対し、女性は誰もお風呂に入っていなくて「普通逆じゃね？？」みたいな。。
言い訳しますと、ホテルで着いた後お風呂に入れると思ってたのですが、大浴場が12時までとのこと（＞＜）
これはちょっと想定外でした。
「まぁー明日の朝入るべ」ということで、部屋で日本酒の１升瓶とおつまみを広げ、乾杯。
布団に着いたのが、3:45でした（さすがに眠いっ）
そして、翌朝は予想通り、7時台に起きることができず、8時に起きてギリギリの時間に朝ご飯を食べ、その後スキーに行く前にお風呂入ろう、と思いまして。
朝は10時までということで、9:50に大浴場に行ったところ、入口がすでに「清掃中」の看板でふさがっており・・・
2度もお風呂に入るチャンスを失い「あぁーどうしてことごとくお風呂に入れさせてもらえないんだろう？」とか思っちゃったんですけど、単に私達の行動時間がスキーヤーの標準スタイルからズレている（朝遅すぎる）、それだけの事ではありました（^^；
結局「どうせこの後すぐスキーで汗かくし」と割り切って、スキーへいざ出陣。
今回は板とブーツをホテルでレンタルしたのですが、スキーロッカーの所で既に用意してくださっていて、サイズもピッタリで、ワックスなども塗ってあるしで本当にラクですね〜。
（以前にマイ板を持参したことがありましたが、流行からかけ離れてるわ持ち運びがキツイわで、散々な思いをしたので、以降レンタルにしてます）
しかし、先輩がブーツのサイズが今一つシックリ来ないということで、サイズ変更している間に、30分に一本のゲレンデ行きシャトルバス（10:30）が出発した模様。
次30分後・・・と思いきや、10時半のを逃すと、次が12:20まで来ないとのこと。。。（トホホ）
ここでもまた、スキーヤーの標準スタイルから外れていることの証明がされたワケです。
ホテルの人にアタックしてみたんですが、臨時便を出すのは不可能ということで、ゲレンデまで歩いて行く事にいたしました。
つっても、所要時間5分ですので、わざわざシャトルバスで行く程の事もねーじゃねーか？！ってな感じでした（^^；
（次回 ビバ！八方尾根スキー場 へつづく）
