ビバ!護国寺 群林堂

tamabar2010-01-31


昨日は、京都「出町ふたば」に匹敵すべき”東京のオススメ大福”を求めて、東京の豆大福といえば最も行列すると有名な「群林堂」へ向け、護国寺へ繰り出すことといたしました。


護国寺へは、池袋から有楽町線で二駅。
玉亭からも約20分ちょいと、意外と近場にあったということが判明。
なのに今までは、有楽町線というと、有楽町方面に行くために使う、ぐらいの感覚しかなかったため、通過エリアとなっておりました。
そして、あっという間に護国寺駅へ到着。

最も近そうな5番出口を出ますと、目の前に「講談社」が。

ここが本社みたいですね。
2009年でちょうど創立100周年とのこと。

そして、地図を確認しようかな、と思うまでもなく、それらしき行列が(@@;

並び始めたのが11時半ぐらいでしたが、もうちょっと早く家を出るべきところをモタモタしてしまったため、ちと後悔の嵐ピュ〜。
そして、この行列は「出町ふたば」と比べると、かなり進むのが遅いです・・・(;;)


遠くを見渡すと「光文社」が。
光文社といえば、カッパノベルズっていうイメージでしたが、何気にJJとか女性自身の出版社なんですね〜。

今ネット調べたところ「ミステリー文学資料館」なるものもあるそうで、次の機会があれば、立ち寄ってみたいと思います。


30分ぐらいして、ようやっとお店の看板が近付いてきました。


青色申告会のチラシが。
なんだか「出町ふたば」と同じ様な空気(ちゃんと青色申告してます〜みたいな)を感じました。

中の雰囲気が見えてきますと、まず中の人数が2人で「出町ふたば」の約半数。
そして、豆大福が有名すぎるのですが、豆大福以外のお菓子もいくつか売ってるので、買う人が迷ってるということ。
そして「出町ふたば」では、プラのパックにポンポン詰めてハイ蓋、ってな感じだったのに対し、ここは経木(きょうぎ)にキチンと包むシステムなので、ちょっと時間がかかるっていうことで、行列の進みが遅いのではないか?と推測いたしました。


そして、40分後、念願の豆大福ゲット(;;)

その他、餡が入っていない豆餅と「鹿の子」を購入いたしました。