守りたいお守りアート

そして、京都で買ってきたお守りをどうしようかな、と。
一度に全部持ち歩くワケにはいかないし、次またいつ行けるか分からないので、何だか使うのもったいないし・・・


というワケで、いくつか買ってきたお守りたちの中で、特に気にいったものを「守りたいお守り」として、額に入れる事といたしました。
立体的なものが入る額ってのは、意外と種類が少ないんですねぇ(@@;
東急ハンズ世界堂を始め、アチコチ額縁やさんを見てみましたが、どこも共通なものぐらいしかない様でした。
上記の「アートフレームヤマシタ」が東京にあったらいいのになぁ〜(涙)みたいな。


とにかく不器用なので、和紙と画鋲しか使ってませんで、絵とか習字が書けたらどんなにいいだろうってな感じではありますが・・・

左手から、緑の大きいお守りは、蛸薬師堂「身体健全御守」
健康でなく健全ってのが意味不明なんですけど、病気に利くってのが意外とありそうでなかったのでエントリー。

つづいて、左手から2番目。下鴨神社の「媛守」
先の記事で書かせていただいたのですが、1つずつ柄が違うので選ぶのが楽しいお守りでした。

つづいて中央は清明神社の「向上守」
学問・仕事運などに良いそうで、安倍清明ゆかりの神社、何だか異様な雰囲気を放っております。

右から2番目、随心院「美心守」
世界三大美人の一人、小野小町ゆかりの随心院。心が美しいのが本当の美人、心が美しくなりますように。

そして一番右は、番外編で、京都ではないんですが、松島(塩竃神社?)で玉ジジが買ってきた「むすひみくじ」
御守じゃなくておみくじみたいで、家族で新年に中を開けるってのも楽しいですね。
ちなみに「吉」でした。
何だか捨てるのがはばかられてエントリー。


しかしながら、もうちょっと沢山飾れるかな〜と思ったんですけど・・・
御守には紐が付いているというのが計算外でして、両面テープで貼り付けようと思ってたんですけど、結局画鋲にして、お守り自体を汚すことなく済んだので、まぁーよし、ってな感じでございます。


地主神社野宮神社の縁結び系については、肌身離さず持ち歩こうかなと思っております・・・。