日没に近づいてきたところで、今夜初対面の、はてなつながりで今回官報合格されたKさん(業務に差し支える可能性があるため、匿名とさせていただきました)と会うまでに、もう一つ目標を残しておりました。
京都マイスターから「ぜひここへ」ということで、下記の様な地図を頂いておりました。
先斗町(鴨川と高瀬川の間)に、木をくり抜いて作った器のお店があり、超高いけど、そこの器で食べるとすごくイイ感じなんだそう。
四条より少し北にあり、「南座」が目印になると思う、とのこと。
「新春の 南座見ぬが 如くして
鴨川放る 四条大橋」(玉婆)
(解説:橋の向こうには、新春でにぎわう南座が見える。
なのに、四条大橋は、まるで何も見なかったかの如く装い、鴨川にその賑わいを伝えない。
それゆえに、鴨川は新春だからといって特段変わりない姿で流れ続け、人々にたそがれをもたらすことができる。
それが四条大橋の役割なんだなぁ。)
そして、四条大橋を渡ってすぐ、南座が。
何の像か分からなかったんですけど、とりあえずあぁ祇園だな〜みたいな。
それで、玉婆まだ位置関係が分かってなくて、器のお店は先斗町ってことは、四条大橋渡る手前なのに、祇園側だと思って、祇園のアチコチをプラプラさまよっちゃいました(><)
思いがけず、有名な「壱銭洋食」が。
結構美味しいみたいですね。次回行く機会があれば、ぜひ寄ってみたいです。
次回抹茶スイーツ対決の有力対戦候補「ぎをん小森」すごい行列ですね・・・(-.-;
夕暮れの祇園の風景を味わいながら、先斗町方面に戻りました。