源氏物語後半の舞台となった宇治。
玉婆は、源氏物語をちゃんと読んだ事はなく、正直なとこあまりよく分からないんですが、今回宇治に来た目的が、この「源氏物語ミュージアム」
源氏灯籠は、一つ一つ違うお話の絵が描かれております。
お庭もどことなく風情がありますねぇ。
牛車が置いてあるところが、一応メインのようです。
色つきの雛壇は、坊主めくりを思い出させます。
他にも金屏風とか、平安の雰囲気を醸し出しており、源氏物語ファンにはたまらないのではないでしょうか？
そんな中、玉婆が一番お目当てにしていたのは・・・
うちとこの本店（TAMA BAR)の表紙の写真は、たまに「どこからあの写真持ってきたの？」って質問を受けるんですけど、実は、ここ源氏物語ミュージアムの写真を採用しております。
（↓本店の表紙）
http://tamabar.web.infoseek.co.jp/
たまたまネットで見つけて、バーっぽい感じだったというだけの理由だったんですけど・・・
この実物をいつか見てみたい、と思っておりましたので、感無量といった感じでございました。
