ビバ!京都(醍醐)→宇治

醍醐寺は、地下鉄の醍醐駅からはちょっと遠いので、バスでJR六地蔵駅まで行こうと思いましたが、なかなかバスが来なくて・・・
そんなところにタクシーが通りがかったので、すかさずタクシーに乗りました。


当初は六地蔵までの予定でしたが、JR奈良線も本数がかなり少ないので、何時に宇治に着けるか分かりません。
さらに「宇治まで行っても2000円ちょっとじゃないですか?」と運転手さんが言うので、宇治まで行ってしまうことに。


運転手さん「お客さん、宇治に行かはるとは、ツウですね〜(驚き)」


今回、玉婆が宇治に行きたいと思ったのは、とある理由があったからなんですが(詳細後日)、かなりマニアックな所なんでしょうか?!
しかも全然京都の事分からないのに、いきなり上級コースと思われたようで(^^;


宇治近辺は、普通の住宅街ってな感じで、モデルルームなど展示してあり・・・
確かに、地元の人にとっては何でわざわざ行くのか意味が分からない、といった雰囲気ではありました。


しかし、茶畑のなごりも多少見え、たまに「茶」の看板も見え、あぁー宇治に来たなってな雰囲気になってまいりました。
この道のりだと、最初に「源氏物語ミュージアム」に行った方が効率よさそうですね、ということになったんですが。


運転手さん、「源氏物語ミュージアム」っていうのがかなり言いづらいみたいで、「げんじあむミュージアム」としきりに言ってました(^^;
しかも「この辺よう道分からん。メーター降ろしますわ」といって、結局1,760円。
いやぁーいい運転手さんだったね、ということで、源氏物語ミュージアムに無事到着いたしました。


(次回 ビバ!京都(宇治) 源氏物語ミュージアムにつづく)