博多から地下鉄に乗ること2駅、中州川端駅で下車しまして「中州ぜんざい」のある、上川端方面5番出口へ。
（中州の屋台がある出口とは逆の方向でした）
旅すると、観光スポットもいいんですけど、こういった地元の商店街を見るのが、また楽しみの一つでございます。
上川端通商店街では、博多の方言などの垂れ幕？があり、博多らしさを醸し出しております。
この様な個性的なお店もあり。
また、博多随一の繁華街だけあって、”夜の女性”向けファッションのお店がたくさんありました。
（2,980円とか、安い！）
とりあえず「中州ぜんざい」とやらがどこにあるのか確認。
商店街を通りぬけた所にちょこんと発見。
甘味屋さんだと、たまに釜めし・うどんとかも一緒にやってるお店もあるため、もしそのようなお店であれば、ランチも食べちゃおうぜ〜とか思ったんですが、ここは純粋な甘味のみ。
ちょうどお昼前、近隣のビジネスマンが食べに来ると混雑が予想されるし、あんまりしっかりお昼ごはんを食べちゃうとぜんざいが入らないし・・・
というワケで、とんこつラーメンをサッと食べようということになり。
そこでまた「一」が付くラーメン屋にこだわりたい、という条件のもと「一竜」というラーメン屋さんが商店街の中にあり、目をつけておいたので、予定通りそこに入ることにしました。
この後ぜんざい食べるっつーのに、ついビール＆餃子をお約束の様に頼んでしまう自分が・・・みたいな（-.-；
ラーメンは単品580円。安いですね〜。
長浜ラーメンとは対照的な、東京人に受け入れやすい、比較的あっさりめのとんこつラーメン。
臭みもなく、美味しかったです。
しかし、後から入ってくる人が、ことごとく「ワンコインセット」っていうので、何それ？とか思って壁に貼ってあるメニューを見たところ
ラーメン+おにぎり＝500円、となっておりました。
「おにぎりがないのに、おにぎり付いてるより80円高いってどーゆーこと？！」とか一瞬思ったんですが、ロイがまぁいいじゃん、と抑えにかかり（^^；
こちらの方では、確か大盛りっていうのが見受けなくて、男性の方は絶対足りないと思うので、皆さん「替え玉」をしているんでしょうかね〜。
何はともあれ、ご馳走玉でした。
