長浜の屋台は、中州とはまた一味違う雰囲気で、一見閑静な感じの街なんですが、とある道路を右に入ると、いきなり屋台がズラーっと並んでおりました。
考えてみれば5軒目ということで、屋台に入ったのが既に2時近くだったし、お腹もさすがにイッパイでしたが
「ココまで来て本場の長浜ラーメンを食べずに帰るワケにはいかない」という使命感に駆られたのと、「とんこつラーメンは量がそれほど多くないからイケる」と自分自身に言い聞かせた結果、ラーメンを注文することになりました。
本場の長浜ラーメンは東京の人には受けない、みたいなことは聞いておりましたが、前日に食べたのとは全く違う感じの「バリコテ」で、麺も極細、とんこつ独特の臭いがあり、まさに本場の感じでしたね〜。
いやはや、ラーメンにたどり着くまでの道のりは、長かったです(-.-)zzz
(次回 柳川の鰻につづく)