そして、次は「重要な目的」に向かうべく、大名から天神駅方面に少し戻り、交差点を曲がって「親富孝通り」へ。
この重要な目的とは（っつっても超くだらなすぎる・・・）
6年前に一人旅で福岡に行った時、この親富孝通りにあるバーで、朝7時まで飲んでしまい（飲まされて）大変な散財をさせられたのでございます。
若いオニイチャンたちがバーテンをやってるバーだったんですけど、親富孝通りを歩いている時にちょっとした呼び込みに引っかかってしまい、そのバーに入る事になりました。
東京から来たと知ると、色々観光スポットを教えてくれたり、まぁ話も楽しくて。
しかし、さて帰ろうという段になった時に「まぁもうちょっと飲んでって」みたいな感じで、なかなかお会計をしてもらえず、結局のとこ焼酎ボトルを2本も入れさせられ・・・お会計が12,000円（＠＠；
今になって思い返せば、12,000円でアレだけ飲んだんだからしょうがないじゃん、東京だったらもっとエライことになってたさ〜って思えるんですけど、その時はあまりにも自分が情けなくて、ホテルに戻ってきてからワンワン泣きました・・・。
それから6年後。
お店の名前はもう忘れてしまったんですけど、親富孝通りにあったってのだけは忘れられなくて、玉婆にとっては恐怖の「親不孝」通りってなワケで頭の片隅から消えず。
今もあのお店は存在するんだろうか？っていうのを確かめたかった、という次第でございます。
