ビバ!ソウル

tamabar2009-05-19


ご無沙汰しております。
5月申告のさなかではございますが、16(土)〜18(月)の3日間、ソウルに行ってまいりましたぁーー。


海外旅行は、21歳の時(ロス→ハワイ)以来、何と15年ぶり。
飛行機恐怖症ということもあり、受験や仕事の関係でなかなか海外に行く余裕がなかった(時間・お金ともに)ということもあり。
しかし、2泊3日だったら有休も1日で済むし、今ウォン安で値段も安いしで、行くことを決意しました。


今回の韓国−ソウル訪問の目的は・・・
エステ・グルメ・買い物はもちろんなんですけど、仕事柄、やっぱり気になるのは「お隣の国の経済・その他の状況」というワケでございます。(←ホントか〜?!)

(1)円高・ウォン安を実感する。
   今回の3日間では1ウォン=0.076円とかいう感じで、10,000円をウォンに両替したところ、127,500wになりました。
   (以前は、1w=0.1円以上したと思います)
   桁が多いから、最初慣れるまではビビりまくってましたが、慣れると「0を一個取ってちょっと安くした感じね〜」みたいな。
   (食べ物屋さんなど、かなり値上げしたみたいですが、それでもやっぱり「安っ!」っていうぐらい、ひしひしと円高を感じましたです)


(2)日本と比べて、経済発展はどうなのかを確認する。
   医療費のレセプト請求オンライン義務化についていろいろと騒がれている日本なのですが、韓国では90%以上オンライン化されていると聞きました。
   (この点においては、日本よりずっと進んでいる)
   そのほか、受験戦争が日本より厳しいとかも聞いてますし、最近は韓流ドラマが流行ってるので「自分が日本しか見ていない間に、韓国はものすごい経済発展で日本を凌いでいるんじゃぁ?!」という気がして、これを確かめたいなぁーと。
   また、日本の首都・東京と比べて、ソウルはどんな感じなんだろな〜というのを体感したくて。
   観光地のみならず、コンビニに行ったり地下鉄に乗ったりと、日常的な生活に触れることが目的。



(3)謎の多いハングル文字・韓国語に触れ、国民性のルーツを探る。
   玉婆にとっては、ハングル文字は記号にしか見えないというか、スパイの暗号みたいでちょっと怖いです・・・。
   さらに、韓国語の会話は、ぶっきら棒な感じ?!
   しかし、それは玉婆が言葉の意味が分からないからそう感じるだけであって、現地の人にとっては、当然意味が通じ合えるワケだし、本当はそんなにぶっきら棒なつもりじゃないのかもしれない。なので、それを確かめたいと思いました。
   また、あの記号のような文字だけの国ってどんな雰囲気なんだろう?!というのがすごく気になってました。