税研全国集会

tamabar2009-01-18


風邪の方もようやっと症状が治まりまして、完全復活(?)の玉婆です。
いやはや、今年最初の記事がこんな時期になってしまいました・・・長い間留守してスミマセンでした。
改めまして、今年もよろしくお願い申し上げますm(__)m


さてはて、先週の3連休(1/10〜12)は、神戸・大阪に行ってきました。
神戸・大阪ともに初めてでございます。
1/10(土)〜11(日)に「税研全国集会」なるものが開催されたんですが、うちのフロアーでは玉婆が行くことになり、事務所の人たち数名とともに参加いたしました。
7時に玉亭出発、8:13の「のぞみ」に乗り、12時半に現地入り。
神戸の中心でやるのかと思いきや、須磨寺という駅から歩いたとこの温泉旅館でした。


国税労働組合が主催ということで、税務署の職員の方のお話を色々と聞くことができました。
1日目は基調報告・e-Taxの裏話・立命館大学教授の講演(トービン税など)など。
2日目の分科会では「税制一般」というのに参加して、所得税基礎控除や扶養・配偶者控除が低いだの、消費税の税率アップがどーの、相続税の事業承継税制がどーの、環境税がどーの、っていう感じの討論が繰り広げられました。

その中で、玉婆もせっかく参加したのだから何か発言しなくては、と思っておりましたので、消費税について2点ほど問題を提起してまいりました。
(その中身については、またの機会つーことで)


税制改正大綱が出てまもない時期ということもあり、じっくりと税制について考える良い機会だったと思っております。