初ダーツ・夜遊び

今日は変わりやすいお天気でしたが皆様、週末いかがお過ごしでしょうか。

自炊生活が続いた反動か、今週はかなり外飲みが多かったです(^^;
そんな中、恥ずかしいのですが36歳にして生まれて初めてダーツを体験いたしました。


3種類のゲームを教わりまして、単純に点数が加算されるもの、逆に点数を減らしていって0点にするもの(0ピッタリでないと上がれない)、16〜20の数字を狙うもの。

16〜20を狙うゲームは、玉婆にはルールが今ひとつ理解できないままに終わりました(−。−;


「投げる・飛ばす・当てる」といったスポーツが全くダメなので、ダーツも当然のごとく・・・と言った感じで。
特にペアを組んだりすると、同じペアの人にも迷惑がかかるので「申し訳ねっス!」みたいな(><)


玉婆以外の人達は、皆かなり上手くて。
何というか「小慣れてる」雰囲気を醸し出してました。
夜遊びというと、カラオケとボーリングが定番と思ってましたが、今やダーツは常識の域に入っているようです?!


隣のブースで一人で本気チックで練習している人がいて、常にど真ん中にピシっと当たっててスゴイのですが、遊びの域を超えていてちょっと怖かったです・・・・。


今のとこの見解では
(1)イケメンは、上手ければ最高にカッコいい。しかし多分、下手でも上手く見える。しかし、あまりに下手だとイメージダウンかもしれない。


(2)イケメンでない人が上手いと、その意外性?に「うぉ〜スゴイ」ということで、かなり盛り上がると思われる。そして、男女のペアで高得点を稼いだりした時に「イェーイ」とかいって手をパシっと叩き合ったりして、女性とのスキンシップのチャンスを掴むことができると思う。そのために修業を積む人も多いかもしれない。


(3)女性は、女性から見ると、やはり上手い方がカッコいいと思うけど、男性から見るとどうなんでしょう?
「私下手なのぉーー」とかいう感じの方がカワイイんでしょうか。しかし、それは元々カワイイ女だからカワイイのであって、誰もがそうでないところがツライところ。


(4)オタク級の上手さだと逆効果になることもあるので注意。


(5)楽しむことが何より大切。心を許しあえる仲間となら、上手下手を超えて楽しめると思う。



といった感じでしょうか?
しかしながら、投げ終わった後、的の所に歩いて行って突き刺さった矢を外すのが、何とも言えず地味な作業なのが、チト気になりました。


玉婆のこれからのダーツ人生、一体どうなってゆくのでしょうか?