ビバ!ただの浦和

そして、最近の埼京線の失敗は。

「浦和」(ただの浦和 と呼んでいる)に行こうとして、路線図もロクに見なかった玉婆「せっかく座れたし、赤羽で乗り換えるのメンドクサイし、武蔵浦和までピューっと行っちゃって、そんでもってチョコっと乗り換えたら着くのでは」ぐらいに思ってました。
そして、武蔵浦和に到着。


乗り換えようとしたら、あらら武蔵野線しかないのね。
でもって、とりあえず東京方面ホームへ。
ところが「浦和」という駅が、武蔵野線にはなく・・・(西浦和南浦和があったような)
「ありゃ、これってどうやって行くんだべ?!」顧問先への到着予定時間はとうに過ぎており(−。−;


慌てて、武蔵浦和の駅構内をウロチョロ。
駅員さんに聞こうと思ったけど、掃除のオジちゃんしかいないッス、みたいな。


ふとそこらへんにあった宝くじ売り場のオバちゃんに
「すみませーん。”ただの浦和”に行きたいんですけど・・・」
と泣きつくと、路線図を出しながら「多分、武蔵野線南浦和に出て、そこで京浜東北線に乗り換えたらいいんじゃないかしら」
と丁寧に答えてくださって。

後で路線図確認したところ、赤羽で京浜東北線に乗り換えてれば、こんな事にならずにスムーズに行けたんですね(><)
同じ浦和でも、ただの浦和と武蔵浦和ではエライ違いでした(^^;


その他にも、渋谷で東横線に乗り換えようとしたところ「ここはもうほとんど恵比寿です」と言わんばかりの、エライ外れた出口に出ちゃって外を仕方なく何百メートル歩いたり、新宿駅でもサザンテラス口の方に上がっちゃって「ありゃ〜こりゃまたホームに一旦下りないと」ってな感じで、イマイチ初級者から抜け出せない状況でございます。


駅によっては、湘南新宿ライン埼京線が隣のホームで「どっちが来ても乗れるよん」(池袋)みたいなのもあれば、両者が全く別のホームな為、電光掲示板と時計を照らし合わせて素早く反応しないと「2頭を追うものは一頭も得ず」になりかねない(赤羽ほか)のもあり。


便利にはなったけど、まだまだ発展途上ではないかな?と。
今後の発展を温かく見守りたいと思っております(^^ゞ