おふくろの味

tamabar2008-09-24


せっかくの休日ボーっとすごしてしまった玉婆です・・・
(でも税理士法について勉強したから、まぁ良しと)


休みの日ぐらいはゆっくりご飯作ろう〜とか思って、とりあえずスーパーへ。
「お惣菜コーナー」の誘惑に負けない様にと思うんですが、野菜・肉・魚ともに一人だと割高で、ため息の嵐(;;)


しかし、今日は秋刀魚が一匹90円と安かったし、旬だから脂が乗ってて美味しそうだったので、まとめ買いしまして、玉ババの得意料理「秋刀魚の甘露煮」を作ってみました。


実家に帰ると「母親の味」が出てきて、同居してた頃は「またコレかよ〜」とか思ってたんですが、離れてみると「あぁアレが食べたいな」なんて思ったりして。
しかし、再現できない自分が情けない限りな訳であります。


玉ババが年取ってきたせいもあるし(57歳)「母親の味を受け継がなくては」みたいな宿命?を最近感じております。


↑本日の晩ご飯は時計回りに、栗の入ったお赤飯・納豆(パックのままというのが一人暮らしっぽい)・日本酒・秋刀魚の甘露煮・味噌汁(ほうれん草・若布・みょうが)。


栗の入ったお赤飯は、実家からもらってきて冷凍保存してたのをチンしただけです(^^;
玉婆の誕生日が栗の季節ということで、毎年この時期に作ってくれる「おふくろの味」の一つ。
お赤飯じたいメンドクサイし、栗を剥くのも一苦労なので、自分では作ったことがなく、今後も作る可能性は低いでしょう(−。−;