梅酒ヌーボー2008

tamabar2008-09-16


6月初旬に漬けた梅酒、3ヶ月が経ちましたので中間報告です(^0^)

いやぁ〜あっという間でした。
前回は「早くできないかなぁー」とか待ち遠しくて、しょっちゅう瓶を眺めてましたけど、今回は全く気にする暇もなく「もう3ヶ月〜?!」みたいな。


でもって、前回の記事の写真と比べると、かなり色変わってますね・・・
(↓前回)
http://d.hatena.ne.jp/tamabar/20080619
イイ言い方すると「琥珀色」とでも申しましょうか(おこがましい〜)

左→「天草」(焼酎のみ)
真ん中→「天草」+「ブランデー」少々
右→「ブランデー」のみ

前回は、2つ漬けたんですが全部ブランデーのみでしたので、焼酎だけってのはちょっと不安でした。

でもって、左から順に香りをかいでみますと。
左→ほのかな梅の香り、なかなかグーな感じ。
真ん中→左より少し濃い感じ。
右→かなり濃い感じ。

今回は、梅がちょっとヨロシクなかった様で、柔らかすぎてシワシワになっちゃいました。
ある程度硬さのあるしっかりした梅の方が梅酒には向いているようです。
南高梅より、青梅の方がよいと思う)


お味の方も意外や意外。
焼酎だけのは「オヤジくさそう〜」とか心配でしたが、これが一番あっさりしててちゃんと梅の味が生きててグー!
ブランデーのは、アルコール度が高い事もあって、エキス分はかなり出てる感じはしますが、ちょっと甘ったるいかもしれません。

3ヶ月から一応飲めることは飲めるんですけど、もうちょっと熟成したい感じです。
(梅が浮いてこないとダメなんだっけ?左2つはまだダメか?!)

ん〜今回のは梅も少なかったし、玉婆的にはイマイチ心残りです。
しかし、地焼酎でも作れることが分かったのは大きな収穫だったかもしれません。


次回はどんな梅酒に挑戦する事になるんでしょうか?
景虎梅酒めざして、日本酒かな?)