被後見人等でないことの証明書2

九段の法務局は何度か行った事があるので、スムーズにたどり着きました。
でもって、印紙400円を買って、必要事項に記入。

「えっ、ハンコ必要なの?!」ゲゲゲ〜ハンコなんて持ち歩いてねッス。
せっかくわざわざ来たのによぉープンプンなんて思って、カバンをゴソゴソあさった所、なぜかたまたま認印が(^^;

そういえば、TACセミナーの時にハンコ持ってきてくれって言われて、そのままカバンに入れっぱなしだったわ〜なんて思いつつ。


フツーの住所欄に本籍地の住所を記入してしまい、二重線をビーって引いて上に書き直したんですが・・・
「ココの部分を複写して証明書をお作りします」とか書いてあって(−。−;
こんなグチャグチャなので作られた日にはたまったもんじゃねッス!とか思って、別の紙に書き直しました(トホホ)


印紙は失敗した紙に貼り付けちゃったんですが、ムリに剥がすと破けそうだったので、窓口で
「スミマセン。こっちに貼っちゃったんですけど・・・」
と失敗した紙も一緒に提出して「ハイ、大丈夫ですよ」とのことでした。
そして「番号札 264番でお待ちください」


しばらくして「284番でお待ちのお客様〜」
ハッとして手元の番号札を見ると、惜しくも?!番号違い。斜め右にいた女性がスっと立ち上がり窓口に向かいました。


またしばらくして「246番でお待ちのお客様〜」
自分より先に提出した人のはすべて済だったので「おしっ、来た!」と思って手元の番号札を見ると、これまた微妙に番号違い。
「264と間違えでは?!」とか考えてる矢先、斜め左前の男性がスっと立ち上がり、窓口へ。。。

「なんで、私の方が先に提出したのにコイツが〜」という気持ちをグッとこらえて、待つこと10分。ようやっと「264番」が呼ばれました。
しかし、なんで紛らわしい似たような番号しか使ってないのか不思議でした(^^;


でもって出来上がった証明書は・・・
住所・本籍地(手書きで書いた部分)がデーンと載ってて、その下に

「上記の者について、後見登記等ファイルに成年被後見人被保佐人、被補助人とする記録がないことを証明する」

たったこれだけの為に、わざわざココまで出向かなくちゃいけないの〜?!とビックリでした。


ちなみに、手書きの部分ですが、氏名の字はフツーの「原」で書いてしまいました。
これでブーが出たら、また取り直ししなくちゃいけないんでしょうか?!
(通る事を祈る・・・)