資料せんのナゾ

9月は通常の申告は1件もないんですが・・・
会社解散、調査が3日間、中間仮決算などなど、なかなかゆっくりできない今日この頃であります(温泉行きてぇ〜みたいな)


そんな中、さらに「私を怒らせる気かい?」(怒ってもあまりコワくないらしいんですが。。)
と叫びたくなるのが「資料せん」。

現在、3社資料せんの提出依頼が来ており、溜めにためております(−。−;
昨年は2社依頼が来て、真面目に出してましたが・・・。
玉婆の担当先の中では、やはり取引先が多い・規模が大きいなど、メインの会社中心に来ているようです。


資料せんって会計事務所に入って初めて知りました。
売上・仕入・交際費など、税務署から指定された内容について「30万以上」などの条件にしたがって取引をピックアップし、日付・相手先・金額・決済方法・住所・振込口座などを記載して提出。
最近?はFD・MOなどのメディアでもオッケーとかで、会計データもエクセル抽出などできるようになり、紙ベースの昔より大分ラクになったとのこと。

しかし、それにしても大変だし、税額控除などのメリットもないし、忙しさを無視して来るわで「百害あって一利なし」というワケであります。