バレンタインデー

今年のバレンタインデー、実は友人関係のお通夜に出かけてまして、満喫する暇もなかったというワケであります。


バレンタインデーについて書くのは、今年で3回目になります。
ともなると、さすがにネタも尽きてきますね〜(^^;


「6日のあやめ、10日の菊」
というように、2/14にチョコをあげる ということに意義がある。
そんな気がしております。


デパートではチョコレートの特設会場が設けられ、この連休はバーゲンのワゴンセールの様に人が群がっておりました。

和菓子売り場でも「二人舞」とかいう感じの名前をつけたバレンタイン向けのお菓子とか、ハート型のおせんべいが売ってたんですが、かなり閑散としており・・・(−。−;)


しかし2/15になると「バレンタイン?って何だっけ?」と言わんばかりの、ひな祭りムードになっておりまして。
切り替え早いなぁ〜と感心させられております。


また、13日の夜は「ココはチョコレートの駆け込み寺か〜?!」という感じで駅ナカのお店始め、どこも混み合っており、ラッピングだけでかなり待たされそうな感じでした。


それにしても、今年のチョコは昨年に増して、本格志向というか、高級な感じのものが多く出回っておりましたね〜。
一粒300円とか当たり前、みたいな。


玉婆は「せっかくだから、今年は自分で食べよう」と勇んでデパートに行ったものの・・・
キットカットが何枚買えるんだろう・・・」とか換算してしまい、結局買わずじまいで帰ってまいりました。。


そんでもって、コンビニで、土屋シェフプロデュースどーのこーのっていうトリュフを買ってきました。(6粒で800円)


シェフの顔写真とか入ってるんですが(-.-;)
もらう方としては「こんなスゴイの買ってきてくれたんだ〜」っていう気持ちより
高木ブーに似てるこの人が作ったチョコなんだ・・・」という感じになるのではないかと(ごめんなさい)
それよりは、味や形はともかく、かわいい彼女や娘が作ったチョコの方が100倍嬉しいのでは??という気がいたしました。


パティシェの高級チョコが進化する一方で、手作りにしかないものの大切さも改めて感じました。
いつの日か、手作りチョコをプレゼントしてみたいものです。