たかが中間、されど中間2

前回、消費税の中間申告で印鑑を押し忘れて、取り下げ書を出したという記事を書きました。

そして、二度とこのような失敗はしない様、固く決意した次第です。

なのになのに・・・また同じ題名で書いてる自分が〜(−。−;)
懲りないヤツでスミマセン。。。


今回も消費税の中間申告。
前期納税実績で、何てことはないハズでした。

「納付書の通りに、11月中に納めて頂ければいいですよ〜(笑顔)
 申告書はお預かりして、こちらで認印を押して提出しておきます」

ってなワケでしたが、自署押印の欄にサササっとボールペンで社長のお名前を・・・


漢 字 を  間 違 え ま し た 。 。 。


「社長の下の名前って何だっけ??」なんて時には、申告書や名刺を見ながらゆっくり一文字ずつ丁寧に書くのですが、かなりお会いする機会も多く、「下の名前は知ってるよーん」っていう余裕が、油断となり・・・
そして悪夢を呼び寄せたのでありました(超後悔の嵐ピュー)


念の為確認しよう〜とか思ってふと名刺を見た時に、下のお名前の文字が違ってる事に気づいた次第です。

提出する前に気づいたのが、せめてもの救いでした(しかし、しかし〜)


恐る恐る二重線&訂正印で先生に持っていったところ「やっぱこれはみっともないでしょー」とのこと。

社長にたいして非常〜に失礼際まりない。
代筆がバレバレである。
∴何が何でもこの申告書を出すわけにはいかない、という結論であります。


とりあえず税務署にTELして、前期納税実績の申告書は再発行とかしてもらえるのか、調べようと思います。


何も出さなければ「みなす」規定で、ノープロブレムといきたいとこなんですが、うちの事務所はこの辺結構ちゃんと出しましょう的発想なので、B型の玉婆にとってはチトしんどいところでございます。


また進展がありましたら、ご報告させていただきたいと思っております。