仕事も大事、されど

先日、ある社長より恋愛にまつわるお話を聞きました。


社長曰く、最近の男諸君は「仕事より彼女(家庭)を大切にするヤツが多い」とのこと。

それってば、とってもいい事でないかい?なんて思うワケです。
玉婆的には「家庭を大事にする人ほど仕事もデキル」のではないか、なんて思っております。ところが・・・


日々の業務が終わって、たまに上司から食事に誘ったりしても「彼女がメシ作って待ってるんで帰ります」ってな返事が帰ってきますと、社長としては、部下とコミュニケーションを取る大切な場ということもあり、おやまぁ〜という感じなのでしょう。


さらに「女性にとっても、仕事より自分を優先してくれるのは最初は嬉しいだろうけど、長い間ずっと一緒にいるんだったら、給料や出世の事など考えると、決してデキル男とは言えない。そんな男と居て幸せなんだろうか」とのこと。

さらにダメ押しで「それが理解できない様な女だったら、男も伸びないし・・・」
「そーゆー男に限って、女に振られるパターンが多いし、それを相手のせいにする」とのこと。


確かにねぇ〜でも、仕事仕事〜とかいって家庭をあまりにも省みないと「熟年離婚」なんてなっちゃったりしても困りますしね・・・
バランスが大変難しいとこであります。


玉婆個人的にはどーなのかと言いますと・・・

理想→「三つ指ついてお帰りなさい」
現実→・・・(ご想像にお任せいたします)

理想と現実のギャップは大きいです(−。−;)