カラオケ

今のお仕事になってから、カラオケに行く機会が増えました。
うちの先生はカラオケがすごく上手くて、よくお客様と一緒に行っております。


玉婆はというと
「音楽専攻だったから上手いんでしょ〜」とかよく言われるんですが(−。−;)
いつも同じ歌ばかりでゴメンなさい、みたいな(トホホ)


カラオケって最近みんなよく練習してるから、結構うまいんですよね〜。
そんな中でもやっぱり上手い・ヘタはある訳でございます。


玉婆的カラオケの評価の基準は・・・
(1)リズム
(2)音程
(3)声質
ってなとこでしょうか?


リズム・音程が合わないと、周りの人も「指摘した方がいいんかいな?」みたいな感じで、ど〜していいのか分からず(^^;
しかし、これは練習すれば80%位は克服できるでしょう。

声質はどうしても、生まれ持ったものがありますね・・・
声質がいい人は、新しい曲とか「えぇー練習してないから歌えないよぉ」とかいいつつも、結構イケテたりするから、トクですね(羨ましい)
上手い人は、自分の音域や声の雰囲気に合った曲をちゃんと見つけてるんですよね〜。


でも最後はやっぱり「心」なんでしょうか。

歌いこんだ曲は、魂が入り込んで何と言うか、その人の曲になっていくワケなんですよね。
本物の曲とは多少音程が違うとしても、その人の歌う音程=正しい音程になっていく。

その曲の歌詞の内容は、その人が経験した事(実際、過去の思い出と重なったりして、って場合も多々あったりして)を描いた様に感じられる。


しっかし、ノリってのも重要ですしねー。
ってなワケで次回は新しい持ち歌を考えなくっちゃ・・・と思う、玉婆でした。
(その前に年末調整と決算ちゃんとやれ〜みたいな。呆れ)