会計人専用脂とり紙?!

そして、ふとひらめいたのが・・・
先日、10月申告の顧問先の確定申告フォーム(税務署から送られてくる)を見てて。

確定申告フォームは、今ほとんどPCとかで打ってるので、整理番号(会社ごとに付されている)を転記するぐらいのもんで、紙そのものは必要なかったりします。

さらに今回は設立年度だったので、別表用紙や内訳書のフォームまで同封されてました。


   別表用紙、異様〜にペラペラして薄い紙なんす。
指を当てると透けるではないか。

「これは、これは、もしかして・・・」
無意識のうちにハサミで縦5×横5cmぐらいにジョキジョキ〜と切っておりました・・・

そして、そーっと鼻にその紙を当ててみると・・・
取れてます。取れてます〜(;;)
これは脂とり紙になるではないか!みたいな。


よーじや並みとは言いませんが、駅で配ってるどっかの宣伝グッズ並みには取れます〜

ツーわけで、速攻で紙切断器で切りました(−.−;)
現在化粧ポーチに入っております。。。


元紙メーカーの人に聞いた話ですが、税務署でかさばっちゃうので薄くしてるそうです。
原価は普通の紙より高いそうでございます・・・