脂とり紙

tamabar2005-10-17


オイリー肌の玉婆には欠かせないアイテム、それは「脂とり紙」

昔はそれほどこだわりなかったんですが(今も全くないという事が、記事を読んでいるとバレてきます)
いつぞやか、母親が金沢の方のお土産で「金箔入り」なんてもんを買ってきて。
金箔を梳く時に使う紙かなんかで「豆腐作ったらおからできちゃいました」みたいな類の、廃品利用というか副産物つーか、らしいです。


でもって、それがスゴ〜イ取れたんです、脂が・・・
あっという間に紙が透明になって。
「わたしゃ天ぷらか〜??」みたいな(-.-;)


   「よーじや」の脂とり紙が流行り出したのは、それから間もない頃でした。
高いんですよねー。20枚で300いくらとか。
しかしお土産には丁度いいお値段っつーことで、京都みやげの定番という感じで頂いたりしてました。