今日ようやっと事業年度変更の決算が終わりました(バンザイ)
つっても、まだチェックを受けてないので、本当にこれでいいのか分かりません・・・
一応決算資料と申告書類をまとめて、最終付け合せをしてたところ。
1,067,000と内訳書に書いてあり、決算資料には1,607,000と書いてある処理がありました。
ゲゲ〜内訳書間違えちったかいなーと思って、試算表を見ると「1,067,000」で計上されております。。。
これはエライ事です・・・・・
支払利息/未払利息 という仕訳なのですが、恐る恐る決算仕訳を見てみると
「1,067,000」となっております。
ホントーは1607000で計上しなければならない・・・ハズ・・・
目の前が真っ暗になりました。
54万円・・・結構痛い金額です。
数百円なら「気付きませんでした〜」とか言いたいとこでした。。(-.-;)
この仕訳一つ訂正すれば、内訳書も当然だけど、貸借対照表・損益計算書・月次損益比較表・法人税&地方税申告書etc.
「申告書類すべて作り直しの刑」が待っているワケで(@@;)
しかも、当期損益もズレて、未払利息は貸倒引当金の計算にも影響がでてくるので計算しなおし、はたまた税額もズレちゃうじゃないか〜みたいな。
支払利息は非課税仕入の為、消費税に影響がないのがせめてもの救いでした。
しかし、途方に暮れても始まらないので、んじゃ数字直すかね〜ということで、念の為電卓で決算資料の数字を確認したところ・・・
1067000 と 出 ま し た。。。
結局のとこ、会計は合ってて決算資料が間違えてた(1067000) という事でございました・・・
ホォーッ!!
エクセルで自動計算させたくない所を手入力した際に間違えてしまったようです・・・
決算資料・申告書類の影響が出てくる箇所に、ことごとく青のボールペンで「×(バツ〜)」とか書いてボツにしてしまった玉婆でした(涙チョチョ切れ〜)
しかし、会計上の数字と決算資料をもうちょっと入念にチェックした上で申告書に取り掛かるべきだったんですね(;;)
超初歩的ミスでしたが、いい教訓になりましたです・・・。