生粋の会計人を目指し始めてから２週間経過の玉婆です。
丸投げの所では、現金も領収証を見ながら入力する事になりまして。
まぁー ○○／現金 という仕訳ですので、そんなに迷う事もなく機械のように打ち続けるワケであります。
しかし〜消耗品費なのに、交際費で処理しちゃったものがありました。
交際費は、経費の中ではかなりビミョーな存在ですよね。
法人税上で「交際費の損金不算入」の規定がありますし、会議費や福利厚生費との境界線や解釈も処理する人によって違ってきたりなんてこともあったり・・・
それにしたって、消耗品費と交際費は誰がどう考えても、隣り合わせになる事はあり得ないワケで（-.-；）
「得意先の社長がＰＣマニアなので、アキバ*1でマニアックな部品を買って、商談の際手土産代わりにお持ちした」
なんて事があれば別かもしれませんが、それだって素直に交際費に上げる人はいないでしょう。
まず消耗品費として処理するでしょうね・・・
では、なぜ玉婆は間違えちゃったのか？！と言いますと。
①その領収証には、内容が何も書いていなかった
②支払先は「島忠」と書いてあった
①お品代とか書いてあれば、交際費にする事はまぁーなかったと思います。しかし、②が決定的なミスを招きました。
玉婆は「島」と「鳥」を間違えて、「鳥忠」と読んでしまったのであります。
「鳥忠」とは、大学時代よくコンパや演奏会の打ち上げを行っていた、江古田*2にあるやっすいオヤジ系居酒屋のことであります（−。−；）
別の日のレシートで「島忠ホームセンター」というのを見て、はたと気付いた次第でありました・・・・。
