未払い金おそるべし

今日は11時まで残業して帰って来ました。
といっても、単に玉婆がポカが多くて終わらなくて(;;)

先日から四苦八苦してる所なんですが、昨日一通り報告書を先生の机に置いて帰ってきたところ・・・
今朝はこっぴどく怒られました。

仮払金・立替金などキレイになっていなかったり、期の途中から違う勘定科目で処理されていたり、賃借料という科目がなぜか2つ存在していたり・・・
先生に指摘されるまで気付かない事がイッパイありました。

先生「俺が帳簿あんまり見てないと思ってんだろ。大間違えだよ」
うぅ・・・そんな風には思ってないんですが〜みたいな(;;)

特に、未払金がやっぱりグチャグチャでした。
玉婆的には、期の途中から未払いを立てるのをやめて、支払時に費用として処理しているもの(途中で残が0になってその後発生しないまま)については、期末に未払いの分だけを、決算処理で上げればいいかなーと思っておりました。

ところが〜それはブーでした。
費用処理してるものについては、未払いをこちらで計上しなくてはいけない、との事。
また、期末残の内訳となっているもの(現在未精算のもの)には、●(黒丸と呼んでいる)の印をつけて、すぐ分かるようにとの事。

玉婆は、エクセルで表を作って、帳簿残と実際あるべき残の対比表を作って提出しましたが、これについては「そんな時間をかけてたら、何社もいっぺんにできないでしょう。1つの会社の経理とは違うんだから」

さらに「簿財・法人まで受かってるんなら、もっとできてもいいはず」と言われて、ショックのどん底に・・・。

税務の知識どーこー以前の問題ですな。まぁ〜しかし、慣れってもんも必要と思うし・・・
帰りの電車の中では、未払金とか仕訳の事ばかり考えちゃって、消費の勉強できませんでしたです(;;)