らっこ書道展

tamabar2004-12-24


今日は東京都美術館に行ってまいりました。
美術のセンス全くない玉婆が美術館に行くというのはかなーりワケありなのでございます。

税理士受験仲間らっこちゃんが、書道をたしなんでるそうですが、今回らっこ作品がぬゎーんと佳作とやらに選ばれたそうで。
いやぁー書道やってるとは聞いてたけど、そんな公の場に出ちゃうようなレベルとは存じませんでしたぁー!!

しかも、史上最年少の受賞ということで、ほんとオメデトーございます。
最初はおととい、らっこちゃんと一緒に行く予定だったのですが、△関係ランチ(白湯ちゃん・らっこちゃんの3人)が楽しくて話はずみすぎて、気づいたらもう閉館時間だったという(^^;
というわけで玉婆一人で行きました。

中に入ると、ガー作品が並んでるんですが、らっこ作品がどこらへんにあるか分からず。。。。
らっこちゃんにTELで聞こうとしたところ、電波通じず(−。−;)
うぅーせっかく来たのに(TT)
しかも、後日「玉さん、どうでした?」なんて聞かれた日には一体何て答えたらいいんだい・・・嘘がつけない玉婆、焦りの気持ちがピークに達した直後・・・

ございましたぁー!!らっこちゃんの名前ございました!
会場のちょうどまんなから辺です。
縦に2mぐらいでしょうか。玉婆の身長よりもガー長い紙に掛け軸のごとくスラスラっと書いてございます。

   力強さもあるんだけど、どこか女の子らしいですな。
のびのびと柔らかい表現は絶妙のバランス、こりゃ佳作に選ばれるだけありますねぇ・・・ひたすら感心しまくりでした。

   特賞とやらの人の字は一体どんなんだろう、と思って見てみました。
近くで見てみると、一見へたッピそうに見えるんだけど、きっとわざと崩してるんでしょうね。
玉婆みたいに元から崩れてる場合はどーなっちゃうんでしょうかね(^^;
でも、これを機に習字やってみたいかなぁーなんて少し思っちゃいました。