ボジョレーヌーボー1週間前!

ボジョレーヌーボー、すっかり日本にも定着致しましたね〜
毎年11月の第3木曜日ということで、今年は11/18ですな。
誕生日と同様で、解禁日に飲むってことそのものがワクワクしちゃうんですよね〜。

玉婆は、2001、2003は運良く?当日に飲んでおります。
2002は転職したばかりで忙しく、飲んでないような(記憶がない)
2000以前についても記憶がございませんです・・・

ボジョレー・ヌーボー自体は「好き!」ってワケではないのですが、「その年のワイン全般の出来を象徴する」ということで、今後は毎年飲むことになりそうです。

で気になるお味ですが、これは年によって全然違います〜!
もち銘柄によって違うんですが、玉婆はいつもお店で飲むと、ほとんどが「ジョルジュ・デュドゥッフ」なので「銘柄が違うから比べようがないじゃん」って事ではございませんです。

2001は、採りたてのサクランボのようなフレッシュ感がありました。
色もかなり透明感が高く、甘酸っぱくて。
しかし後々に余韻が残るような味わいではありませんでした。
「まぁーボジョレーヌーボーだよね」みたいな。
女子高生のような初々しさです。

しかし、2003は「一生に一度かもしれないボジョレーヌーボーができました」との噂どおり、今までの概念を覆すお味でございました。
フレッシュ感は保ちつつも適度に熟成され、まろやかな香り漂う、成熟感・完成度の高いものでした。
「オトナの女性」という感じでした。

2004のボジョレー・ヌーボーはどんな感じになるでしょうか。
2003は晴れの日が多く暑かったかと思いますが、2004もそのような感じではなかったかと・・・ということは結構期待できるかもー!ムフフ(^0^)