ビバ!カルロヴィ・ヴァリ ベヘロフカ

そして、ここの名物その3、ベヘロフカ
日本でいう「養命酒」とも「太田胃酸の味」とも言われておりますが、カルロヴィ・ヴァリの飲泉は12ではなく、実は13あり、その13番目の飲泉とも言われているのが、この「ベヘロフカ」とのこと。

アチコチにあるお土産屋さんでは、もちろん売ってるのですが、街の奥とふもとで値段がヘタすると10コルナぐらい違ってたような・・・(ふもとで高いの買ってしまった玉婆)
ぜひとも奥の方に行ってからのご購入がオススメですね〜。
そして、ベヘロフカのスタンドもあり、飲むことができるみたいです。

玉婆はお昼ご飯の時に飲みました。

いろ〜んな薬草などが入っていて、すごくクセがあり、全部飲めませんでした(><)
これはお酒というより、本当に薬ですね。
しかし、体には良さそうです。
飲泉&このお酒のおかげか、お腹がかなりヤバかったのが、その後のバス移動でも特に問題なく過ごすことができました。
プラハではあまり見かけなかったし、日本でも通販以外ではまず見かけないので、ここに訪れたら、とりあえず一本は買っても損はないでしょうか?


カルロヴィ・ヴァリじたいは、3時間もあれば十分満喫できてしまう場所ですが、海外の温泉地ってのが初めてだったので、興味深かったです。
高級ブティックもたくさんあり、富裕層が訪れてるような場所なんだな、といった感じ。ロシア人が多く来るそうです。
大きな壺とかも売ってて、どうやって持って帰るんだよって思いました(^^;
お土産屋さんは、ガラスの爪やすりがプラハよりも安く売ってたので、ここで大量追加購入。


(次回 ニュルンベルク の予定)