ビバ!プラハ 旧市街市場・天文時計

カレル橋を向こうまで渡り終わると、いよいよプラハ旧市街に入ってまいりました。
それほど大きくない街なので、トラムなどに乗る事もなくずっと徒歩でございます。


旧市街の中心には「天文時計」があり、ちょうど12時の鐘が鳴る寸前ということで、ものすごい人が密集しとりました。

玉婆的には、天文時計なるもの自体が初めて見たので、読み方などは分からないですが、とにかくデザインが素敵!
プラハって、ウィーンのような華々しさはなく、素朴だと思うんですけど、古都の郷愁たっぷりでなぜかロマンチックなんですよね〜。
この天文時計は、そんなプラハの象徴ではないでしょうか?
12時になると、中のしかけ窓がパカっと開いてお人形さんが回る仕組み。
上の方ではトランペット隊がファンファーレを演奏してます。
こんなにピッタリの時間に来るなんて、さすがガイドさん。あっぱれ!