ビバ!プラハ ホテル ラディソン・ブリュ・アルクロン

tamabar2013-05-08


世界遺産の街チェスキー・クルムロフからバスで170km、約3時間の移動を経て、いよいよ古都・プラハへ。
頭の中では「♪チャチャーンチャチャーンチャーチャチャーン〜モルダウよ〜♪」の曲が流れておりました。


プラハのホテルは、5つ星ホテル「ラディソン・ブリュ・アルクロン」

ラディソンブルーはかなりグレードが高いホテルで、オランダで泊まった時もすごく良かったので楽しみにしておりました。
今回のツアーでは「ジュニアツイートに泊まる!」というのがポイントの様です。

アール・デコ調の落ち着いたインテリア。お部屋は2つ分をぶち抜きにしたみたいで、お風呂・トイレも2つずつあります。
普段狭い部屋に住んでいる身分としては、なぜか無駄な動きをしてしまいがちです。


ヨーロッパの普通クラスのホテルはアメニティが充実してないのに対し、ここのアメニティは癒される香り。さすがに歯ブラシだけは置いてなかったです。

旧市街よりちょっと外側になりますが、買い物に疲れたら荷物を置きに一旦帰れるぐらい近かったし、スーパーや本屋、銀行も近くにあり大変便利でした。
景色はあまり良くないですが、まぁ街中なのでしょうがないですね。

wifiも部屋で無料で使えるし、レセプションの受け応えも丁寧で完璧!
ちなみにネットで調べたところ、1人18000円ぐらいで泊まれる日もあるようでした。チェコは物価が安いので、セレブでなくとも手が届くといった感じかもしれません。