かなりレーゲンスブルクへのポイントがグググっとアップした所で、お昼ご飯の時間がやってまいりました。
市庁舎の隣のレストランに入ります。
この辺は海がないので、魚というとマスや鯉になってしまうらしいのですが、この日はマスでした。
まずはビールですね。
スープはしょっぱかったですが、マスは温かくカリっとして、ラタトゥユとの相性も抜群で、美味しかったです。
そして、先のソーセージ屋さんへダッシュ。
かなり混んでました。メニューが1つしかないので、数を言うだけで注文OK。
１つ2.9ユーロ位だったと思います。
パンが付いて来るみたいです。中では忙しそうにたくさんのソーセージを焼いてました。
結局お腹いっぱいで、すぐに食べられなかったのでホテルへ持ちかえりました（^^；
最近日本にも美味しいソーセージがいっぱい入って来てるし、日本の製造会社のソーセージもとても美味しいと思うのですが、それとはまた微妙に違う、初めて食べる感じのソーセージでした。
大きさもそれほど大きくはなく、素朴なんですがハーブだのスパイスだの色々入ってるんでしょうか、この味は素人では作れないですね〜。
パンはカチカチでしたが、ソーセージはとても美味しかったです。
（次回 ヴァッハウ渓谷 へつづく）
