長崎といえば「ちゃんぽん」「原爆」「坂が多い」「グラバー邸」といったイメージだったワケですが。
実際に長崎に行ってみて、新たなキーワードがいくつか追加されました。
その中の1つは「夜景」
ホテルの前から夜景ツアーのバスが出るということで、一人1000いくらだったか払って行く事にしました。
正直なとこ、見に行く前は、新宿を始めとした高層ビルなどで夜景は割と見てるので「ここまで来て今更夜景見てもねぇ〜」なんて思ってたワケです。
しかし、バスに乗ってバスガイドさんが色々とお話をしてくれるので、それだけでも価値があると思いました。
長崎の夜景は、函館・神戸六甲山と並んで日本三大夜景の１つだとか。
山を上り始めると、周りからもワァ〜っと声が出ました。
そして、稲佐山山頂の夜景スポットへ到着。
タワーの中はらせん状になっており、そこを上っていくと、展望台がありました。
LEDの電球は107個だったか（ちょい度忘れ）夜景が見えやすいように、明るくなりすぎない配慮がしてあるそうです。
写真が下手くそだし、写真では語りつくせないんですが・・・
屋外で寒かったんですけども、寒いほどに空気が澄んでいるので、今一番見ごろなのかもしれません。
山にそって家などが建っているので、新宿の夜景みたいに、ただ高い建物が多いっていうのとはまた一味違って、想像以上に良かったです。
そして、長崎の新たなキーワードのもう一つは「ハート」
グラバー邸だけではなく、ここにもハートが埋まっていました。
この辺にハート型のライトがありますというヒントをガイドさんから聴き、探したところ・・・
ありました！
