ビバ!六本木 ザ・リッツカールトン東京

この後、当初予定では六本木ヒルズに行くことになっていたのですが、友達が
「リッツカールトンの上の階に、ラウンジバーがあって、そこのフロア歩いているだけで、バーに入らなくてもピアノ演奏が聞こえて来て、すごくいいの。行ってみない?」
せっかく目の前にあることだし、行ってみる事にしました。


東京で最も敷居の高いホテルの一つ「ザ・リッツカールトン・東京」
東京で、ということは、おそらく日本で、と置き換えても間違えではないでしょう。
初リッツの玉婆「こんな格好でいいのかしら?」と恥ずかしい限り(><)


入口のクリスマスツリー。

こんなデカイ松ぼっくり見たことないね〜ということで、友達の手と比較。

そして、エレベーターで一気に45階のバーへ。

オトナの雰囲気ですねぇ・・・ため息。
友達「せっかくだから、一杯飲んじゃう??ボーナス出たし!」
不景気なのか、クリスマスにはまだ日にちがあるからなのか?空いてて、すぐに案内されました。


スタッフの女性は、ほぼ全員が夜会巻きのヘアアレンジをしていて、ビシっと格好いい感じ。
自分で髪の毛セットしてるんでしょうか?
これを毎日プロにやってもらうのは金銭的にもしんどいですし・・・・


夜景も、良く見なれた新宿の夜景とはまた一味違いますね〜。

東京タワーが近くに見えるんですが、玉婆的には、スカイツリーが騒がれている今でも、やっぱり東京タワーが一番だな、と勝手に思っております。

この日のお酒は、シャンパン・ロゼ2500円。
聞いたことないブランド、限定っぽい感じだったし、最後に「ランス」という名前が付いていたので、9月にランスに行ったこともあり親近感が湧いたワケですが、酸味のバランスがとても良く、夜景の輝きに似合うシャンパンでした。


飲み物のお値段は、ビックリするようなレベルなんですけども、ボーナスが出たということで2人とも気が大きくなってたし「さっきうどんで節約したしね〜」ということもあり。
しかしながら、チマタのバーで飲んでもシャンパンなら2000円ぐらいするでしょうし。


まぁ、テーブルチャージが2500円なんですけども・・・(−。−;

おつまみが付くし、外国人の生演奏(ピアノ+歌手)がとってもオシャレ上手で、意外とおトク感がありました。


恋人と来れたら素敵ね〜なんて思ってしまうワケですが、実際のところ、夫はそのような場所よりもホルモン焼屋とか養老の滝が落ち着く人間ですし、女子同士の方が話も弾んで楽しいかな〜と思いました(^^;


一足早いクリスマス、なかなか良かったです。
終電間近、帰りの日比谷線に乗りこむとイッキに現実に引き戻され、シンデレラの気分でしたが・・・。