ビバ!カンカル 牡蠣の市場2

牡蠣の市場では、種類や大きさごとにダースのお値段が書いてある模様。

どれも同じようなお店ですが、混んでいるお店の方が回転が速そうだったので、そこで買おうとしたところ・・・
日本で見かけないブロン種については、そこのお店では扱ってないそうで「ブロンなら向かいのお店にあるよ」といった感じでしたので、向かいのお店で買うことにしました。

一番大きなノーマルの牡蠣は、1ダースあたり7€に対し、ブロンはかなり小ぶりにも関わらず18€(@@;
この値段の差には驚きましたが、せっかくなので食べてみたいと思い、ノーマルを6個、ブロンを6個購入。
「レモンいる?」と聞いてくれます。

MSMを遠くに見ながら、旨い白ワインとともに取れたての牡蠣を食べる。
あぁ幸せ。(;;)
ちなみに、ブロンはノーマルの牡蠣より臭みがなく旨味が凝縮しているとのこと。
当然美味しかったのですが、本当にかなり小さいので、食べた気がしないというか。
牡蠣が好きな人はノーマルの方が「あぁ牡蠣食ったな」って感じがすると思いますし、他の観光客でブロン買っている人は見かけなかったです(^^;
しかし、せっかくの機会ですし、話の種としてはぜひ食したいところで、難しいところですねぇ(><)

そして、食べ終わった牡蠣の殻は、自然に還元されるみたいで、ポーンと海へ放り投げてよいそうです。
レモンは投げないでね、と言われました(^^;
このきれいな水質なら、美味しいワケですね。

カンカルの海もサンマロ同様、本当にキレイでした。

(次回 ビバ!カンカルのレストラン へつづく)