教会から坂を下り、La Houleへ。
途中「Muscadet」（ミュスカデ）の文字が目につきました。
ワイン屋さんのようです。
お店に入ってみますと、白ワインひと筋といった感じ。
この後、市場で牡蠣を食べる予定でしたので、それと合わせるため、ハーフボトル2.9€を購入することに。
甘口・辛口の2種類あるようで、「demi？sec？」と聞かれたのですが、どっちが甘口でどっちが辛口か度忘れ（＞＜）
辛口というとbrut（ブリュット）という単語だけ記憶があったので「ブリュット」*1と言ったところ、なんとか通じたようです。
そして、ワインオープナーも一応持参はしていたのですが、「OPEN？」とお願いしてみますと・・・
なんと。
お店のおじさん、奥に行って冷蔵庫から冷えたワインを持ってきてくれた上に、プラスチックのカップもサービスで付けてくれるようです！
同じ目的で買う人が多いんでしょうかね〜。
コルクを途中まで抜いてくれて、すぐ飲める状態にしてくれました。
*1:ちなみに、ブリュットとセックの違いが分からないので、今webで調べてみたところ、ブリュットの方がセックより辛い（極辛）ですが、ブリュットはスパークリングワインにだけあるレベル（普通のワインは辛口までで、極辛というレベルはない）のようですね。。
