定例一・一会/生前相続のすゝめ

明日(12時回ったので厳密には今日)は、うちの事務所の一年間で最大の行事「定例一・一会」が開催されます。
第57回という事ですので、相当昔から続いているワケですね(@@;
5年に一度は演奏会をやってるみたいで、おととしの第55回は、日フィル&風間杜夫さんを呼んで「セロ弾きのゴーシュ」を演奏したり、結構スゴイ催しとなっているようです。
http://www.daiichi-keiri.co.jp/pdf/ichiichikai/20101110.pdf
普段の年は、記念講演と8つの分科会による講演が行われるようです。
ちなみに、玉婆は昨年「知らないと怖い相続のはなし」という分科会を医療・資産税部4人の税理士で講演しました。


今年は「生前相続のすゝめ」というタイトルで、司法書士の人と2人で講演します。
2年連続で分科会をやらせて頂くワケですが、昨年は他の税理士にかなり頼ってた部分もあり・・・
今回は、プライベートでもてんやわんやで、決算も重たいのが片付かず、スケジュール的に非常に厳しかったです(><)
しかしながら、結局人間やる気になればできてしまうワケで、11/4以降グワ〜っと頑張って、一応のところ何とかカタチにはなってきましたが、同じ事業部の人や補佐人の同期の税理士先生に見てもらったところ、かなりのダメ出しを食らいまして、構成をかなり変えたり、出来上がった後もまた大変でした(;;)


もしもアドバイスや指摘を受けないままに講演してたら、睡眠学習率80%ぐらいになっちゃうんじゃないかな〜といった感じでしたので、いやはや本当にありがたいと思いました(^^;


相続時精算課税や贈与税の優遇税制などを中心に「死後相続→生前相続へ」という時代の流れをお客様に感じて頂き、今後の相続対策に役立てて頂けると嬉しいかな〜と思っております。